ポンコツ女の大行進

いにしえの若手俳優ヲタクの昔話

Hello2023

何もしてないのに2023年になってしまった。
今年こそは色んな記事を書きたいって毎年言ってる気がするけど、エントリー数見たら2020年13本、2021年2本、2022年2本。有言不実行で3年目を迎えます。
わたし自身読者登録してる人のブログ覗く機会があんまりなくなってしまったんだけど皆そろそろはてブロと言う世界に飽きてきたところよね。
そんな中で読まないから、更新しないからってわざわざ読者登録解除するような手間かける必要もないしって登録したままでいてくださる方、どうもありがとう。

振り返りも必要ないくらい本当に何もしなかったなぁ。
今年丸1年、主婦と母と会社員を同時にやっていたのだけど、どれも心底向いてないなぁって落ち込む日しかなかった。
まー主婦業はサボっても誰が死ぬ訳でもないから毎日おもちゃ箱ひっくり返したLDKで在宅勤務してどうにか乗り切ったのだけど、母業は相変わらず会社員との両立が本当に難しく。
昨今何かにつけてライフワークバランスって言うけど、わたしが「家庭と仕事の両立」を実現するには夫とのチームワークは勿論の事、どこかに絶対「チームメンバーの犠牲」が伴っていて。
私が仕事を休んだり早退したりする事で私の業務がそこで消え去る訳ではないから、結局誰か代わりにやってくれる人が必要で、その人のライフワークバランスをわたしは壊してしまう事になるのだと思うと本当に迷惑だなって思った。
そんな事考えたら冬になって、寒さやら気圧やらで体調もメンタルもやられ、子供関係なく健全に仕事が出来なくなってしまったのだけど。
周りのチームや後輩で育休中の子が何人かいて、その子たちが明るい気持ちで戻ってきてもらえるといいな、ちゃんと両立出来る仕事だよって見せてあげたいなと思ってこの1年頑張ってきたのだけど、全然両立出来てないし、何なら皆復帰せずに二人目出来て連続産休に入ってしまって、結局わたしはあの大勢いるセクションの中でまだ独りぼっち。
今のチームは付き合い長い人も多いし、今の私のスキルや家庭の状況もすごく理解してくれるから嫌な気分になった事は一度もないんだけど、私が逆の立場だったら本当にお荷物だなって思う。今の私。それが勝手に辛いね。しょーもな。

そんな中でも少しずつ息子を夫に任せて外出が出来るようになってきて、
長年専業主婦だった母には「わたしが夜の外出を許されたのはあんたたちが小学校高学年になってからだった」って散々言われたけど、2022年は息子が生まれてから初めて息子を置いての外泊も出来た。

ゆるーくこの子たちのファンミとかライブに行ったよ。
全然お金使ってないから追ってるとは言わないけど。都内だったけど夜公演からの帰宅がめんどくさ過ぎて贅沢にホテル泊してスーパー楽しかった。
メディア露出とかを全部くまなくチェックして、金積んでヨントンして、推しかぶりと札束で殴り合うようなヲタクの仕方はもう出来ないけど、本当にヲタクやる以外の趣味がないから数カ月に1回こういうの行けるだけでも心持ちは違うかなって思う。

この子たちのライブを抜いたら2022年観た舞台劇プレ17回公演「Have a good time?」1本だけだった…1本…やば…。
(今mixi見たら10年前の2012年はイベントと舞台全部合わせて90本くらい観てた。フリーターの分際で逆にすごい。尊敬する過去のわたし。)
長年私の好きな顔の男ランキング第一位の山本裕典が客演で出てて、なぜか劇プレの作品の上と言う不思議な状況だったけど、人生で初めて山本裕典を生で観れて超絶幸せでした。
でも好きな顔ランキング1位は最近鈴木信之が1位になってきてる。どうでもよ。

映画は

の2本だけしか観れなかったけど、どっちも最高すぎたから満足。本数沢山観るとその分つまんない映画にも当たるからね。
そんな映画にどこがつまんなかったか何癖つけるのも日々の楽しみの1つだったのだけど、今の生活にそれを楽しむ余白がないのでまぁよし。

 

今年は、もう少し自分にお金を使いたいなと思っている。
ここ数年結構頑張って年収も増やしたしヲタクやめたおかげでお金も溜まってきたけど本当に自分にお金を使ってないので、肌とか体のメンテナンスしたり、少し高めの人間ドック行ったり(課金の方向性が老人)色々したいなと思っています!
資格の勉強とかしたいけど無理だろうな。
一応去年は「乳幼児食指導士」の資格講習しました。講習受けたら全員受かるやつだから資格取得とは言えないけど。

そんな感じの2022年でした。
今年も宜しくだよ。

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